◆KEN SMITH BSR5TN-CM ”BLACK TIGER”

ボディー:クロッチウォルナット・トップ&バック、・タイガーメイプル・コア
ネック:3ピースラミネーテッドメイプル
指板:マッカーサーエボニー
コントロール:マスターボリューム、ピックアップバランサー、トレブル、ミドル、ベース、シリーズ/パラレルスイッチ×2
ピックアップ:カスタムハムバッキング
プリアンプ:スミスB.M.T.
2007年11月入手。それまでMOONのCLIMB-5を気に入って使っていましたが、幾つか不満点もあり、改善策、対処法を模索していましたが、自分なりに調査、研究した結果、買い替えることにしました。ベストなタイミングでこれが中古であったので思い切って買いました。通称「ブラック・タイガー」と呼ばれる、ケン・スミスの代表機種。
MOONのCLIMB-5自体、KEN SMITH を基に制作されたような感じがあります。なので、新しく買い替えるに当たっての条件・・・
・24フレットでハイポジションが弾きやすい
・34インチ
・ドンシャリ・ハイファイ系(アトリエZ・サドウスキー等)はNG
・できればネックは細身、弦間ピッチは18mm
を全てクリア。CLIMB-5より少し重いですが(約4.5kg)、5弦ベースにしては小振りだし、軽いほうです。
最高級の材を最高の技術で組み上げた芸術的ルックス。スルーネックやラミネートの加工の美しさもため息ものです。弦高が驚くほど低くセッティングでき、それでも音がしょぼくならない。プレイアビリティは最高です。
音は、唯一無二のケン・スミス・サウンド。特に中域に特徴があり、「ケロッ」という独特のトーンが気持ちいい。しかし、3バンドEQ、シリーズ/パラレル切り替えスイッチでかなり幅広い音作りができます。
僕は基本的に、本体でもアンプでも「多機能、多彩な音色」はあまり好きではないのですが、このベースはどれもが使える音色で、それぞれが新しいプレイのイマジネーションを刺激します。

